ひろつ内科クリニック院長ブログ ―日々の診療室から―
ひろつ内科クリニック院長の廣津です。
日々の診療の中で感じたこと、健康管理に役立つ知識、地域の皆さまへのメッセージなどを、毎日少しずつ綴ります。
医療をもっと身近に、あなたの生活をもっと豊かに。
そんな思いを込めて、ここに記していきます。
EBウイルス感染後に紫斑が出た——血小板減少性紫斑とはどんな状態か
(2026.02.28更新)
はじめに
「EBウイルスに感染した後、皮膚に赤い斑点が出てきた」——そのような訴えで受診される患者さんが一定数います。発熱・咽頭痛・リンパ節腫脹という典型的な伝染性単核球症の症状が落ち着き始め… ▼続きを読む
口唇ヘルペス(熱の花)完全ガイド|症状・原因・治療・再発予防まで内科医が解説【福岡・博多】
(2026.02.27更新)
この記事の要点
口唇ヘルペスの原因ウイルス(HSV-1)は、日本人成人の約60〜80%が感染している非常にありふれたウイルスです
一度感染すると三叉神経節に潜伏し、免疫低下のたびに再発しま… ▼続きを読む
花粉症の点鼻薬、どれを使えばいい?処方薬・市販薬の噴射感・使用感を医師が徹底解説
(2026.02.26更新)
この記事の要点
点鼻ステロイド薬の「使い心地」はデバイス・剤形・投与回数で大きく異なります。 成分の違いだけでなく、「液体か粉末か」「液だれするかどうか」「においや刺激があるか」といった… ▼続きを読む
食後に眠気・動悸・だるさが出る「反応性低血糖」とは?病態と自宅でできる対処法を解説
(2026.02.25更新)
この記事の要点
反応性低血糖は、食事後2〜5時間以内にインスリンの過剰分泌が起き、血糖値が急激に低下することで起こる
昼食後の強い眠気・集中力低下・動悸・冷汗・手の震えが主な症状
糖尿… ▼続きを読む
「どこでうつった?」より大事なこと|嘔吐・下痢の感染性胃腸炎、治療は原因が何であれ変わらない【福岡市博多区】
(2026.02.23更新)
この記事の要点
嘔吐・下痢が出たとき、「どこでうつったか」を気にするのは自然な反応です
家族や同席者に同じ症状が出ている場合は食中毒の可能性があり、感染源を確認することに意味があります
… ▼続きを読む
ノロウイルス感染症の症状を徹底解説|潜伏期間・感染経路・受診の目安【福岡市博多区 内科】
(2026.02.22更新)
この記事の要点
ノロウイルスは潜伏期間24〜48時間後に突然発症し、嘔吐・下痢・腹痛が主症状
症状は通常1〜3日で改善するが、症状消失後も1週間〜1か月は便中にウイルスを排出
感染性胃… ▼続きを読む
2026年春のスギ花粉、全国で飛散開始|福岡はピーク目前、今週末が最初の山場
(2026.02.21更新)
この記事の要点
2026年のスギ花粉は2月中旬、全国で一斉に飛散を開始しました。東京は2月13日、九州・東海の一部は2月16日までに飛散開始が確認されています。
飛散量は地域差が大きく、東… ▼続きを読む
下痢で低カリウム血症になる理由|仕組みと対処法を内科医が解説
(2026.02.20更新)
この記事の要点
下痢では大腸からカリウムが直接失われる(便中K濃度は20〜50 mEq/Lに達することがある)
脱水によるアルドステロン上昇が腎臓からのカリウム排泄をさらに増加させる
… ▼続きを読む
犬に咬まれたらまず何をすべき? ― 応急処置・病院受診の目安・感染リスクを内科医が解説
(2026.02.19更新)
この記事の要点
犬に咬まれた直後にまずやるべきことは、流水で最低5分間、傷口を徹底的に洗い流すことです。 これが感染予防において最もエビデンスのある初期対応であり、Pasteurella属菌や狂犬病… ▼続きを読む
A型にかかったのに、またインフルエンザ? ― 1シーズンに2回かかる理由と、今やるべきこと【2026年2月第3週】
(2026.02.18更新)
この記事の要点
2026年2月第3週、インフルエンザの流行が再び加速しています。 厚生労働省の2月16日発表(第6週:2月2日〜8日)では、定点当たり報告数が全国で43.34に達し、前週の30.03… ▼続きを読む
