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院長ブログ

日々の診療室から(402件)

一般内科・症状解説

睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療が受けやすくなります|2026年診療報酬改定の変更点を解説

2026年6月の診療報酬改定で、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP治療の保険適用基準が緩和されます。 「いびきがひどい」「寝ても疲れがとれない」と感じている方にとって、検査を受けるハードルが少し下がる改定です。今回はこの変更点をわかりやすく解説します。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)

一般内科・症状解説

桜の咲く頃に増える病気|内科医が解説する春の不調まとめ

桜の時期に内科外来で増える病気を解説。花粉症(スギ→ヒノキ)、気管支喘息の悪化、寒暖差疲労、帯状疱疹、メンタル不調、インフルエンザB型・コロナの残り火まで、春の不調の原因と受診の目安をまとめました。

クリニックDX

カルテから紹介状が出るまで3分──「コピペゼロ」の仕組み|内科医が解説

紹介状(診療情報提供書)の作成を、電子カルテ連携とAIで自動化。患者情報・SOAP・採血データの自動取込からAI本文生成、編集、印刷までの「コピペゼロ」の仕組みを内科医が解説します。

一般内科・症状解説

めまいと顔のピリピリが同時に起きたら?|ラムゼイハント症候群を内科医が解説

めまいと顔のピリピリが同時に出たら、ラムゼイハント症候群の可能性があります。水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化で起こるこの疾患の症状・原因・治療について、内科医が解説します。72時間以内の治療開始が予後を左右します。

一般内科・症状解説

眠剤・抗不安薬はなぜ精神科・心療内科での処方が推奨されるのか|内科医が解説

睡眠薬や抗不安薬は内科でも処方できますが、長期管理には精神科・心療内科の専門性が求められます。ベンゾジアゼピン系薬剤の依存リスク、厚労省の減算規定、ガイドラインの推奨、減薬プロトコルの専門性について内科医の立場から解説します。

健診・予防接種

便潜血検査の方法論 — 免疫比濁法と金コロイド法の違いを解説

便潜血検査で使われる免疫比濁法と金コロイド法の違いを解説。検出原理、精度、適した使用場面の比較表付き。大腸がんスクリーニングの基礎知識。

クリニックDX

「AIを診療に使うな」で日本の医療は守れるのか

日本の医療現場でAIを使うことへの違和感と、具体的にどう安全に使えるのかを現役開業医の立場から整理しました。AWS Bedrock ZDR、ローカルWhisper、3省2ガイドラインへの対応方針を公開しています。

クリニックDX

Google口コミ100件到達 — 開業1年3ヶ月のご報告

ひろつ内科クリニックのGoogle口コミが100件に到達しました。★4.8(★5:95件)の評価内容を分析し、土日祝夜間診療・説明のわかりやすさ・外国人対応・健康診断の即日発行など、患者さんからいただいたお声を整理してご報告します。

一般内科・症状解説

若い方の「口が渇く・トイレが近い」は糖尿病のサインかもしれません|内科医が解説

20〜40代の方がこうした症状で受診されることがあります。多くの場合、水分の摂りすぎや季節的なものと思い込んでいますが、実は糖尿病が隠れていることがあります。 糖尿病は中高年の病気というイメージがありますが、若年での発症は珍しくありません。

クリニックDX

プログラミング経験ゼロの開業医が35個の業務ツールを作った話|バイブコーディング実践記

前回(GPTからClaude Codeへ──バイブコーディングという選択)では、GPTからClaude Codeに移行した経緯と、バイブコーディングという手法について書きました。 紹介状、返書、普通診断書、外国人診断書、インフル・コロナ診断書、療養計画書、雇用時健診書+採血レポート、2次検診提案。

クリニックDX

GPTからClaude Codeへ──バイブコーディングという選択

プログラミング経験ゼロの開業医が、Claude Codeで35個の診療ツールを自作。GPTからバイブコーディングへ移行した経緯と、医者がAI開発をやると強い理由を解説します。

一般内科・症状解説

【2026年3月第4週】スギ花粉は終わった?油断禁物、ヒノキ花粉がピーク入りへ|3連休は黄砂にも注意

3月中旬を過ぎ、花粉シーズンは地域ごとに異なるフェーズに入っています。日本気象協会の最新情報(2026年3月17〜19日)をもとに、主要都市の現在地を整理します。 九州から近畿ではスギ花粉のピークが過ぎつつあります。福岡では3月20日以降のスギ花粉飛散量は「やや少ない」

一般内科・症状解説

偽痛風は食事で予防できる?痛風との違いとマグネシウムの関係を内科医が解説

「偽痛風」という病名を検索すると、「食事で予防」「プリン体を控えて」といった情報が出てくることがあります。しかし、偽痛風と痛風は原因となる結晶が根本的に異なるため、痛風の食事療法をそのまま適用しても意味がありません。

クリニックDX

医療AIのルールはどうなっている?2026年時点の日本のガイドラインと法規制をわかりやすく解説

「AIが診断する時代が来たって本当?」「AIに自分のカルテデータを見られて大丈夫?」 こうした疑問を持つ方が増えています。実際に、画像診断の補助や電子カルテの音声入力、健康診断レポートの自動生成など、AIは医療現場にすでに浸透し始めています。 一方で、「AIが間違った判断をしたらどうなるのか」

一般内科・症状解説

水様便とは?原因・メカニズム・受診の目安を内科医が徹底解説

この記事の要点水様便とは便中の水分量が90%以上となり、形を保てずほぼ液体の状態で排出される便のことブリストルスケール(便性状スケール)ではタイプ7に分類され、明確な医学的定義がある水様便の発生メカニズムは「浸透圧性」「分泌性」「滲出性」「腸管運動性」の4つに分類される急性(2週間以内)の水様便は感染性胃腸炎や食中毒が…

一般内科・症状解説

3月〜4月に増える病気まとめ|内科医が解説する春の体調不良の原因と対策

この記事の要点3月〜4月は花粉症だけでなく、感染症・自律神経の乱れ・メンタル不調が同時に増加する「体調を崩しやすい季節」である花粉症はスギからヒノキへ切り替わる時期にあたり、「スギが終わったのに症状が続く」場合はヒノキ花粉への反応を疑う溶連菌感染症・インフルエンザB型・新型コロナウイルスは春にも流行が続く寒暖差による自…

一般内科・症状解説

口角炎が治らない原因と正しい治療法|カンジダ・栄養不足・受診の目安を内科医が解説

この記事の要点口角炎は唇の両端(口角)に生じる炎症で、亀裂・赤み・かさぶた・痛みを伴い、口を開けるたびに裂けるのが特徴です最も多い原因はカンジダ菌(真菌)と黄色ブドウ球菌の混合感染で、約60%を占めるとされています栄養欠乏(鉄・亜鉛・ビタミンB群)が背景にあるケースが全体の約25%を占め、血液検査で判明することがありま…

一般内科・症状解説

緑内障と診断されたら使えない薬がある?内科医が解説する「緑内障禁忌薬」の正しい知識

この記事の要点添付文書に「緑内障禁忌」と記載されている薬剤は、処方薬全体の約6.2%(約1,330剤)に及ぶ2019年6月の厚生労働省通知により、抗コリン薬の禁忌対象は「緑内障」から「閉塞隅角緑内障」に改訂された日本人の緑内障の約90%は開放隅角緑内障(正常眼圧緑内障を含む)であり、抗コリン薬の使用制限が不要なケースが…

一般内科・症状解説

花粉症の処方目薬、コンタクトをしたまま使えるの?内科医が防腐剤から徹底解説

この記事の要点大半の処方抗アレルギー点眼薬には防腐剤「ベンザルコニウム塩化物」が含まれており、ソフトコンタクトレンズ装用中の点眼は添付文書上禁止されています。例外的にコンタクト装用のまま点眼できる処方薬は、現時点ではアレジオン点眼液(エピナスチン)が実質的に唯一の選択肢です。ただしジェネリックは製品によって防腐剤の有無…

一般内科・症状解説

ゾレア(オマリズマブ)とは?重症アレルギーに使われる抗IgE抗体製剤を内科医が徹底解説

この記事の要点ゾレア(一般名:オマリズマブ)は、アレルギー反応の根幹を担うIgEを標的とした「抗IgE抗体製剤」です。従来の抗アレルギー薬とは作用機序が根本的に異なります。保険適用の対象は「難治性気管支喘息」「重症・最重症の季節性アレルギー性鼻炎(スギ花粉症)」「特発性の慢性蕁麻疹」の3疾患に限られており、誰でも使える…

一般内科・症状解説

チラージン内服中にTSHが低くなる理由と骨粗鬆症リスク|甲状腺ホルモン補充と骨代謝の関係を医師が解説

この記事の要点チラージン(レボチロキシン)を内服すると、血中甲状腺ホルモン濃度の上昇が下垂体にフィードバックされ、TSH分泌が抑制されます。これは正常な生理的反応です。TSHが意図せず低値になっている場合、甲状腺ホルモンが過剰補充されている可能性があります。定期的な採血による用量確認が必要です。甲状腺癌術後の「TSH抑…

一般内科・症状解説

GLP-1作動薬(マンジャロ・オゼンピック等)はアトピーや喘息に効くのか?最新エビデンスを医師が深掘り解説

この記事の要点GLP-1受容体(GLP-1R)は膵臓だけでなく、肺・皮膚・免疫細胞にも広く発現しており、アレルギー炎症を担うTh2サイトカイン(IL-4・IL-5・IL-13)の産生を抑制する作用が動物実験・ヒト組織研究で示されています。喘息については後ろ向きコホート研究でGLP-1作動薬使用者の増悪リスク低下が報告さ…

一般内科・症状解説

【2026年3月第1週】スギ花粉の飛散状況|全国でピーク最盛期、福岡はいつ終わる?

2026年3月第1週(3/1〜3/5)、関東から九州にかけてスギ花粉の飛散がピーク最盛期に突入した 先週末(2/27〜3/1)、東京・青梅市で1日あたり約3,986個/cm²を記録——2001年以降の統計で過去最多クラスの飛散量 3月3日(火)は全国的な雨で一時的に減少したが、3月4日(水)以降は雨上がり・気温上昇・強風・乾燥の条件が重なり再び大量飛散 福岡のスギ花粉ピークは3月上旬まで。ヒノキ花粉は3月中旬頃から西日本で飛散が増える見込み 市販薬で症状が抑えきれない場合は処方薬への切り替えを検討する時期

分類なし

治らないニキビに「イソトレチノイン」という選択肢|効果・副作用・治療の流れを医師が解説

この記事の要点 イソトレチノインはビタミンA誘導体の経口薬で、重症ニキビに対して世界40年以上の使用実績を持つ治療薬です 皮脂腺の縮小・毛穴の角化抑制・抗炎症作用など複数の機序が重なり、保険診療で改善しなかったニキビにも高い効果が期待できます 日本では未承認薬のため自費診療での提供となり、開始前の血液検査と定期的なモニタリングが必要です 強い催奇形性があり、妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方は使用できません 治療期間は通常4〜6か月。適切な管理下で使用すれば、安全性が高く長期的な効果が期待できる薬剤です 1. イソトレチノインとは イソトレチノインは、ビタミンA(レチノール)の化学的類似体で

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