院長ブログ |

感染したら何科に行けばいい?“コロナ対応内科”の正しいかかり方

感染したら何科に行けばいい?“コロナ対応内科”の正しいかかり方

[2025.07.26]

「熱があるけど、どこに行けばいい?」「咳が止まらないのに、発熱外来がやってない…」

そんなご相談が、当院でも連日寄せられています。

2025年夏、再び新型コロナウイルス感染症が流行しています

しかし以前と異なり、「発熱外来」といった専用の診療体制は縮小され、患者さん自身が“どこを受診すべきか”迷う場面が増えているのが現状です。

本記事では、「コロナにかかったかもしれないとき、どうすればいいか?」を、2025年現在の医療体制に即して解説します。


まず確認:「コロナかもしれない」と思ったら

以下のような症状がある方は、新型コロナ感染の可能性があります。

  • 発熱(37.5℃以上)
  • のどの痛み(特に飲み込み時の強い痛み)
  • 咳が1週間以上続く
  • 全身のだるさ、関節痛
  • 家庭や職場で感染者が出ている

最近のウイルス株では、「喉の強い痛み」「咳が長引く」という特徴が目立っています。

中には微熱だけで咳や鼻症状が目立たないケースもあるため、自己判断は避けましょう。


結論:今は「内科」が対応の中心です

2022〜2023年のように、“発熱外来”が明確に分けられていた時期は終わり、多くの医療機関では一般内科でコロナを含めた発熱・咳の診療を行う体制に戻っています。

当院「ひろつ内科クリニック」では、以下のような方針で対応しています:

  • 発熱・咳・喉の痛みなど、コロナを含む感染症症状に対応
  • 抗原検査を実施(症状・経過日数に応じて判断)
  • 解熱剤・鎮咳薬・去痰薬などの処方
  • 必要に応じて扁桃炎・インフルエンザとの鑑別
  • ご希望に応じて、回復をサポートする自由診療点滴の提案

Q. PCR検査はできますか?

現在は制度上、保険適用でのPCR検査は原則として実施されていません

診断の中心は、15分程度で結果が出る「抗原検査」です。

ただし、どうしても陽性・陰性の証明が必要な場合には、自費でのPCR検査を行っている医療機関にご相談いただくのが確実です。

当院では、診断書の発行にも対応しておりますので、必要な方はお申し出ください。


当院を受診される方へ

感染症対策上、できるだけ事前のWeb予約や電話でのご連絡をお願いしております。

ただし、飛び込みでの診療も可能な限り対応していますので、急な症状の際もご安心ください。


医師からの一言

今の時代、コロナは「特別な病気」ではなくなりつつあります。

とはいえ、咳が長引いたり、喉の痛みが強かったり、日常生活に支障が出るほどの不調がある場合は、一度しっかりと診察を受けることが大切です。

ひろつ内科クリニックでは、これまでと変わらず感染症にも対応しながら、患者さん一人ひとりの「不安」に寄り添った診療を行っています。

気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。


ひろつ内科クリニック受診予約はこちらから

https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg08874

ページ上部へ戻る