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院長ブログ

日々の診療室から(556件)

一般内科・症状解説

秋冬の乾燥肌のかゆみ(皮脂欠乏性湿疹)——すね・背中・腰がかゆくなる理由と入浴・保湿のコツ、受診の目安を内科医が解説

秋冬にすね・背中・腰がかゆくなるのは、皮脂や角層の水分が減る皮脂欠乏症のサインかもしれません。かき壊しで湿疹に進む仕組み、熱い湯や洗いすぎを避ける入浴、保湿剤の回数・量・タイミングと成分ごとの注意、内科で相談したいかゆみを整理します。

一般内科・症状解説

秋冬に家庭血圧が上がる理由——季節で血圧が変わる仕組み、正しい測り方、受診と薬の相談の目安を内科医が解説

血圧は冬に高く夏に低くなる季節変動があり、全国の家庭血圧データでは12月が最も高く7月が最も低い結果でした。室温との関係、上腕式で朝晩測る家庭血圧の正しい測り方、ガイドライン2025の基準値、薬の相談と受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

風邪に抗菌薬(抗生物質)が効かない理由——「念のため」が勧められない根拠と、抗菌薬が必要になる細菌感染のサイン

かぜの原因はウイルスで、抗菌薬(抗生物質)は効きません。臨床試験のまとめでは治りは変わらず、成人では副作用が増え、薬剤耐性菌の問題もあります。厚生労働省の手引きの推奨と、溶連菌・副鼻腔炎・肺炎・百日咳など抗菌薬が必要になるサイン、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

インフルエンザと新型コロナのワクチンは同時に打てる?——同時接種の考え方、接種間隔、副反応と別々に打つ場合の注意

インフルエンザと新型コロナのワクチンは、医師が認めた場合に同じ日に接種でき、別々の日に打つ場合も接種間隔の決まりはありません。2026/27シーズンの定期接種の対象、同時接種の研究結果と副反応、別々に打つときの注意、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

秋の花粉症——ブタクサ・ヨモギ・カナムグラで続く鼻水・くしゃみ・目のかゆみ、風邪との見分け方と対策

9〜10月に鼻水やくしゃみ、目のかゆみが続くときは、道端や河原に生えるブタクサ・ヨモギ・カナムグラの花粉が原因かもしれません。風邪との見分け方、果物や野菜で口がかゆくなる花粉-食物アレルギー症候群、日常の対策と薬の注意点を整理します。

健診・予防接種

40歳未満の定期健康診断——省略できる項目の決まりと2027年4月からの変更点、博多駅筑紫口で4,500円・即日結果の健診を内科医が解説

定期健康診断の11項目のうち、40歳未満(35歳を除く)の人が医師の判断で省略できる項目と、雇入時健診との違い、2027年4月からの変更点をまとめました。当院の定期健診は4,500円(40歳未満・35歳を除く)で、結果は当日お渡しします。

一般内科・症状解説

カロナールとロキソニンの使い分け——解熱鎮痛薬の違い、胃・腎臓・妊娠中の注意を内科医が解説

カロナール(アセトアミノフェン)は脳に働き胃腎に優しく子どもや妊娠中でも使いやすい。ロキソニン(NSAIDs)は炎症の痛みに強いが胃・腎臓・出血に注意。発熱・頭痛はカロナール、炎症痛はロキソニンなど使い分けと避けるべき方、よくある誤解を解説します。

インフルエンザ

福岡市のインフルエンザが注意報レベルに——第39週は定点当たり11.03。流行の目安の読み方と、今できる備えを内科医が解説

福岡市のインフルエンザ定点当たり報告数が、第39週(9月21〜27日)に11.03となり注意報レベルに達しました。注意報の意味と、手洗い・湿度・ワクチンなど今できる備え、受診の目安をまとめます。

一般内科・症状解説

市販の風邪薬の選び方——総合感冒薬の中身と、症状別に「その成分は要らない」の考え方を内科医が解説

総合感冒薬は解熱鎮痛薬・抗ヒスタミン薬・咳止め・去痰薬の詰め合わせ。熱だけなら単剤で十分など症状別の選び方、緑内障・前立腺肥大・胃潰瘍・高血圧など注意が必要な方、市販薬で様子を見てよい期間と受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

肺炎球菌ワクチン——65歳以上と持病のある方へ。種類(PPSV23・PCV)の違いと接種の考え方を内科医が解説

肺炎球菌ワクチンには23価多糖体(ニューモバックス)と結合型(20価・21価)があり、年齢・持病・接種歴で組み合わせが変わります。65歳以上・糖尿病・心臓病・COPDなど接種をすすめたい方、インフルワクチンとの同時接種、相談時に必要な情報を解説します。

一般内科・症状解説

ビタミンB12・葉酸不足——貧血だけじゃない。しびれ・物忘れ・胃薬の長期服用との関係を内科医が解説

B12・葉酸不足は赤血球が大きくなる貧血(MCV100以上)を起こし、B12不足は手足のしびれ・物忘れとしても現れます。胃薬長期服用・高齢・菜食・メトホルミンで不足しやすい理由、検査と補充の注意点、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

ビタミンD不足——日照が減る秋冬に知っておきたい骨・筋肉・免疫との関係、測定と補充の考え方を内科医が解説

ビタミンDは日光での合成が主で、秋冬に不足しやすい栄養素。骨・筋力・転倒・免疫との関係、25(OH)D 20ng/mL未満が欠乏という判定、日光・食事・サプリの補充量と過剰の注意、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

亜鉛不足のサイン——味覚障害・抜け毛・皮膚炎・傷が治りにくい、血液検査でわかる隠れた欠乏を内科医が解説

味がわかりにくい・口内炎や皮膚炎を繰り返す・脱毛・傷が治りにくいは亜鉛不足のサイン。高齢者・肝腎疾患・糖尿病・一部の降圧薬で不足しやすく、血清亜鉛60μg/dL未満が欠乏。食事と亜鉛製剤での補充、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

バセドウ病の初期サイン——動悸・体重減少・手の震え・暑がり、甲状腺機能亢進症を内科で調べる検査を解説

動悸・食べても痩せる・暑がり・手の震え・不眠が重なれば甲状腺機能亢進症(バセドウ病)を疑います。更年期やストレスと間違えられやすいパターン、TSH・FT4・TRAbの血液検査、抗甲状腺薬による治療と受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

心電図で「房室ブロック」と言われたら——1度・2度・3度の違いと、ペースメーカーが必要な場合を内科医が解説

1度と2度ウェンケバッハ型は健康な人にも多く治療不要のことがほとんど。2度モビッツⅡ型と3度(完全房室ブロック)はペースメーカーの検討対象。失神・めまい・徐脈など受診すべきサインと確認事項を解説します。

一般内科・症状解説

健診の「非HDLコレステロール」とは——LDLより実態に近い指標、基準値と結果票の見方を内科医が解説

非HDL=総コレステロール−HDLで、LDLに加えレムナントなど動脈硬化を進める粒子のコレステロールも含む指標。170以上が高値、管理目標はLDL目標+30。中性脂肪が高い方・糖尿病の方で特に役立つ理由と見方を解説します。

一般内科・症状解説

HDLコレステロールが低いと言われたら——「善玉」を上げるためにできること(運動・禁煙・中性脂肪)を内科医が解説

HDL40mg/dL未満は低HDLコレステロール血症。中性脂肪高値・運動不足・喫煙・糖尿病が原因になります。特効薬はなく、有酸素運動・禁煙・中性脂肪を下げる食事・減量が確実な対策。受診の目安も解説します。

クリニックDX

医療DXは「道具より組織改革」と言われるけれど——医師一人のクリニックで先に変えた「誰がどこまで」の線

医療DXのXは組織の変革、とよく言われます。医師一人の小さなクリニックに変革するほどの組織はあるのか。実際に先に変えたのは道具ではなく「誰がどこまでやるか」の線でした。

一般内科・症状解説

健診で尿糖が出た——血糖が正常でも尿糖が出る理由(腎性糖尿・SGLT2阻害薬)と受診の目安を内科医が解説

尿糖は血糖が160〜180mg/dLを超えると出ます。血糖正常でも出る腎性糖尿・SGLT2阻害薬・妊娠・食後検査の場合と、食後高血糖の手がかりになる場合の見分け、ブドウ糖負荷試験の意味と受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

健診でクレアチニン・eGFRが引っかかった——腎臓の数字の読み方と、筋肉量で変わる落とし穴を内科医が解説

クレアチニンは筋肉量に比例するため、筋肉の多い人はeGFRが低く、高齢や痩せ型の人は良く見える落とし穴があります。CKDの定義(eGFR60未満が3か月以上)、シスタチンC、本当に腎臓を心配すべきサインを解説します。

一般内科・症状解説

健診でALPだけ高い——肝臓か骨か、ALPが高いときに内科が確認すること(測定法変更の注意も)を解説

ALPは肝胆道と骨の両方から出る酵素。γ-GTPも高ければ胆道、正常なら骨由来を考えます。2020年の測定法変更で基準値が約1/3になった注意点、アイソザイム・エコーの検査、受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

口臭の原因は口だけじゃない——胃・糖尿病・肝臓・腎臓、においの種類から内科で考える口臭を解説

口臭の8〜9割は歯周病や舌苔など口の中が原因ですが、甘酸っぱいにおいは糖尿病のケトン体、硫黄臭は胃・食道、アンモニア臭は腎臓、カビ臭は肝臓のサインのことも。内科で調べる検査と受診の目安を解説します。

一般内科・症状解説

胸やけ・げっぷが続く——逆流性食道炎の正体と、市販薬で様子を見てよい期間・受診すべきサインを内科医が解説

胸やけ・呑酸・げっぷ・喉の違和感は逆流性食道炎の典型。逆流しやすくなる要因、市販薬で様子を見る目安は2週間、つかえ感・体重減少・黒い便など受診すべきサイン、就寝前3時間の絶食など生活の対策を解説します。

一般内科・症状解説

空腹時の胃痛と食後の胃痛——十二指腸潰瘍・胃潰瘍・機能性ディスペプシアの見分けと、ピロリ菌検査の意味を内科医が解説

空腹時に痛んで食べると楽なら十二指腸潰瘍、食後に痛むなら胃潰瘍や機能性ディスペプシアの型。ピロリ菌検査の意味、黒い便や体重減少など胃カメラを考えるサイン、受診の目安を解説します。

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