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院長ブログ

日々の診療室から(361件)

感染症・流行情報

ヒトメタニューモウイルス(hMPV)とは?成人が注意すべき症状・検査・治療を内科医が解説

ヒトメタニューモウイルス(hMPV)は成人にも感染する呼吸器ウイルスです。風邪に似た症状が長引く場合や、高齢者・基礎疾患のある方は注意が必要です。症状・検査・治療・予防について内科医が解説します。

クリニックDX

音声認識を看護師に渡したら、想定と違うことが起きた|内科医のAI開発記

医師用に作った音声認識SOAPを看護師に渡したら、マイク・GPU・業務タイミングの3つが全部合わなかった。自分専用ツールを他人に渡す難しさと、現場観察から作り直す話。

健診・予防接種

健診で中性脂肪が低いと言われたら|原因と注意すべきポイントを内科医が解説

健診で中性脂肪(TG)が低いと指摘された方向け。基準値30〜149mg/dL、低値の原因(栄養不足・甲状腺・肝臓・吸収不良・体質)、リスク、受診の目安を内科医が解説します。

一般内科・症状解説

入学・就職の4月に気をつけたい病気|内科医が解説する新生活の健康リスク

入学・就職・転勤の4月に増える病気を内科医が解説。自律神経の乱れ、過敏性腸症候群、ヒノキ花粉、黄砂、ハウスダスト、麻疹、風疹、入社健診の数値基準、5月病予防まで。福岡の内科クリニックの視点でまとめます。

クリニックDX

バイブコーディングの限界──壊れる日は突然やってくる|内科医のAI開発記

プログラミング経験ゼロの内科医がAIでツールを35個作った。でも壊れる。デグレーション、テストの限界、肥大化──バイブコーディングの構造的な弱点と、それでも続ける理由を正直に書きます。

一般内科・症状解説

更年期障害の採血検査は内科でも受けられます|婦人科との違い・検査項目・費用を解説

更年期障害の血液検査は内科でも保険適用で受けられます。E2・FSH・甲状腺など検査項目の意味、婦人科との違い、費用の目安、漢方・プラセンタの保険適用について内科医が解説します。

クリニックDX

有料の音声認識サービスを自作で置き換えた話|内科医のAI活用

開業当初から、診察中の会話を音声認識してカルテに落とすサービスを使っていました。マイクで拾った音声をクラウドに送り、文字起こしとSOAP整形をして返してくれるもので、使い勝手は問題ありませんでした。実用レベルとしては十分です。それでも置き換…

一般内科・症状解説

睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療が受けやすくなります|2026年診療報酬改定の変更点を解説

2026年6月の診療報酬改定で、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP治療の保険適用基準が緩和されます。「いびきがひどい」「寝ても疲れがとれない」と感じている方にとって、検査を受けるハードルが少し下がる改定です。今回はこの変更点をわか…

一般内科・症状解説

桜の咲く頃に増える病気|内科医が解説する春の不調まとめ

桜の時期に内科外来で増える病気を解説。花粉症(スギ→ヒノキ)、気管支喘息の悪化、寒暖差疲労、帯状疱疹、メンタル不調、インフルエンザB型・コロナの残り火まで、春の不調の原因と受診の目安をまとめました。

クリニックDX

カルテから紹介状が出るまで3分──「コピペゼロ」の仕組み|内科医が解説

紹介状(診療情報提供書)の作成を、電子カルテ連携とAIで自動化。患者情報・SOAP・採血データの自動取込からAI本文生成、編集、印刷までの「コピペゼロ」の仕組みを内科医が解説します。

一般内科・症状解説

めまいと顔のピリピリが同時に起きたら?|ラムゼイハント症候群を内科医が解説

めまいと顔のピリピリが同時に出たら、ラムゼイハント症候群の可能性があります。水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化で起こるこの疾患の症状・原因・治療について、内科医が解説します。72時間以内の治療開始が予後を左右します。

一般内科・症状解説

眠剤・抗不安薬はなぜ精神科・心療内科での処方が推奨されるのか|内科医が解説

睡眠薬や抗不安薬は内科でも処方できますが、長期管理には精神科・心療内科の専門性が求められます。ベンゾジアゼピン系薬剤の依存リスク、厚労省の減算規定、ガイドラインの推奨、減薬プロトコルの専門性について内科医の立場から解説します。

健診・予防接種

便潜血検査の方法論 — 免疫比濁法と金コロイド法の違いを解説

便潜血検査で使われる免疫比濁法と金コロイド法の違いを解説。検出原理、精度、適した使用場面の比較表付き。大腸がんスクリーニングの基礎知識。

クリニックDX

「AIを診療に使うな」で日本の医療は守れるのか

日本の医療現場でAIを使うことへの違和感と、具体的にどう安全に使えるのかを現役開業医の立場から整理しました。AWS Bedrock ZDR、ローカルWhisper、3省2ガイドラインへの対応方針を公開しています。

クリニックDX

Google口コミ100件到達 — 開業1年3ヶ月のご報告

ひろつ内科クリニックのGoogle口コミが100件に到達しました。★4.8(★5:95件)の評価内容を分析し、土日祝夜間診療・説明のわかりやすさ・外国人対応・健康診断の即日発行など、患者さんからいただいたお声を整理してご報告します。

一般内科・症状解説

若い方の「口が渇く・トイレが近い」は糖尿病のサインかもしれません|内科医が解説

「最近やたら喉が渇く」「トイレの回数が増えた気がする」20〜40代の方がこうした症状で受診されることがあります。多くの場合、水分の摂りすぎや季節的なものと思い込んでいますが、実は糖尿病が隠れていることがあります。糖尿病は中高年の病気というイ…

クリニックDX

プログラミング経験ゼロの開業医が35個の業務ツールを作った話|バイブコーディング実践記

前回(GPTからClaude Codeへ──バイブコーディングという選択)では、GPTからClaude Codeに移行した経緯と、バイブコーディングという手法について書きました。今回は、実際に何を作ったのかを書きます。36個の内訳数だけ並べ…

クリニックDX

GPTからClaude Codeへ──バイブコーディングという選択

プログラミング経験ゼロの開業医が、Claude Codeで35個の診療ツールを自作。GPTからバイブコーディングへ移行した経緯と、医者がAI開発をやると強い理由を解説します。

一般内科・症状解説

【2026年3月第4週】スギ花粉は終わった?油断禁物、ヒノキ花粉がピーク入りへ|3連休は黄砂にも注意

この記事の要点九州から近畿ではスギ花粉のピークが終わりつつあるが、東海・関東・東北ではまだピークが続いている福岡ではスギ花粉のピークは過ぎたが、すでにヒノキ花粉が飛び始めており、3月下旬からピークに入る見込み。福岡は全国で最も早くヒノキ花粉…

一般内科・症状解説

偽痛風は食事で予防できる?痛風との違いとマグネシウムの関係を内科医が解説

この記事の要点偽痛風(CPPD結晶沈着症)は痛風とは異なり、ピロリン酸カルシウム結晶が関節に沈着して起こる関節炎である痛風はプリン体・尿酸値と食事の関連が明確だが、偽痛風には「これを食べれば防げる」という確立されたエビデンスはないただし、低…

クリニックDX

医療AIのルールはどうなっている?2026年時点の日本のガイドラインと法規制をわかりやすく解説

この記事の要点日本では「3省2ガイドライン」「AI事業者ガイドライン」「AI推進法」の3つが医療AI活用の主な規制枠組みとなっている2025年にAI推進法(日本初のAI基本法)が成立・施行され、AI戦略本部が設置された日本の規制はEU AI…

一般内科・症状解説

水様便とは?原因・メカニズム・受診の目安を内科医が徹底解説

この記事の要点水様便とは便中の水分量が90%以上となり、形を保てずほぼ液体の状態で排出される便のことブリストルスケール(便性状スケール)ではタイプ7に分類され、明確な医学的定義がある水様便の発生メカニズムは「浸透圧性」「分泌性」「滲出性」「腸管運動性」の4つに分類される急性(2週間以内)の水様便は感染性胃腸炎や食中毒が…

一般内科・症状解説

3月〜4月に増える病気まとめ|内科医が解説する春の体調不良の原因と対策

この記事の要点3月〜4月は花粉症だけでなく、感染症・自律神経の乱れ・メンタル不調が同時に増加する「体調を崩しやすい季節」である花粉症はスギからヒノキへ切り替わる時期にあたり、「スギが終わったのに症状が続く」場合はヒノキ花粉への反応を疑う溶連菌感染症・インフルエンザB型・新型コロナウイルスは春にも流行が続く寒暖差による自…

一般内科・症状解説

口角炎が治らない原因と正しい治療法|カンジダ・栄養不足・受診の目安を内科医が解説

この記事の要点口角炎は唇の両端(口角)に生じる炎症で、亀裂・赤み・かさぶた・痛みを伴い、口を開けるたびに裂けるのが特徴です最も多い原因はカンジダ菌(真菌)と黄色ブドウ球菌の混合感染で、約60%を占めるとされています栄養欠乏(鉄・亜鉛・ビタミンB群)が背景にあるケースが全体の約25%を占め、血液検査で判明することがありま…

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